ここで、modelSIMを使ったシミュレーションと行きたいところですが、出力が不定になってしまい、うまく行きませんでした。HLSコンパイラで検証しているので、波形で確認しなくても問題ないです。
Quartusでコンパイルを行うための各種設定を行います。ただし、デフォルトの設定を使うので特に設定変更を行いません。
1.[Assignments]-[Settings...]をクリックします。
2.次の画面で各種設定を行います。ここでは初期設定のまま使用しますので説明を割愛します。
ここでコンパイルを行います。
1.[Processing]-[Start Compilation]をクリックします。
2.「Quartus Prime Full Compilation was successful, 0 errors, XX warnings」とMessagesにででくればOK。